2016-01-18

気づき


前に歩くときも、後ろに歩くときも、見まわすときも、
立つときも、座るときも、服を着るときも、
心と身体でするどんな行為にも、
はっきりと気づき、明晰に理解してください。


気づいているとき、心には

「好き」「嫌い」と考える余地はありません…

充実感があるのです。


『マインドフルネスを越えて ~集中と気づきの正しい実践』
バンテ・H・グナラタナ(著)より



Photos taken by Nalanda Institute Malaysia

この数年のあいだに何度か手術をされたバンテ・グナラタナ師。
1月6日から1週間ほどDhammaの活動で
シンガポールとマレーシアへ。
滞在中はずっと笑顔で、お元気そうなご様子です。

よくおっしゃっていたこの言葉が思い出されます。


身体は病気なっても

心は病気にならないように”

Sabbe sattā bhavantu sukhitattā



2016-01-14

心の平和

『心の平和』(K.スリ・ダンマーナンダ著)より

”1945年8月、日本の広島と長崎に、
原子爆弾が落とされました。
この原子爆弾よりも、水素爆弾のほうが、
強大な破壊力をもつと言われています。

科学者たちは、2,3百個の水素爆弾を使用すれば
世界が全滅するという恐ろしいことを考えています。

人が人にたいして何をしているのか、よく見てください!
 
科学の発展が何をもたらしたかを考えてください! 

人間はいかに残酷で利己的になったかを理解してください!

私たちは、攻撃性という本能に従うべきではありません。

そうではなく、争いのない平和な社会をつくるために、
賢者が説く智慧の教えに耳をかたむけ、
道徳的な行為をとることが大切なのです



年頭に原爆投下70年のヒロシマへ
その数日後、
水爆実験のニュースが…




Sabbe sattā bhavantu sukhitattā