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出版されてます


『慈悲の瞑想』慈しみの心
 
自分への思いやりから広がる、他者・社会へのやさしい気持ち。おだやかに明るく生きるための、心を育てる瞑想ガイド。限りなくやさしい慈しみの心が、たくさんの方の心に届きますように…。生きとし生けるものが幸せでありますように…続きを読む 
関連記事 ➡ 慈しみ/慈悲の瞑想



8マインドフル・ステップスブッダが教えた幸せの実践

『8マインドフル・ステップス』グナラタナ長老著、出村佳子訳
ブッダの説かれた幸せへの道、「八正道」を現代社会で実践するためのガイドブック。幸せを願う、すべての人へ...続きを読む


『マインドフルネス ―気づきの瞑想』グナラタナ長老著、出村佳子訳
(バンテ・H・グナラタナ「まえがき」より)
本書が最初に出版されてから20年が経ちました。そのあいだに「気づき」(マインドフルネス)ということが、現代の社会や文化の多くの面――教育、心理療法、芸術、ヨーガ、医療、急速に進歩する脳科学などの分野に、ますます影響を与えています。そして、ますます多くの人々が さまざまな理由で――ストレスを軽減させるためや 心身の健康増進のため、人間関係、仕事など、人生のあらゆる面において、より巧みに、思いやりをもって、有意義に生きるために、気づきを求めています……続きを読む 




マインドフルネスを越えて―集中と気づきの正しい実践
『マインドフルネスを越えてグナラタナ長老著、出村佳子訳


(バンテ・H・グナラタナ「まえがき」より)
・・・過去2000年以上にもわたって、「集中」と「気づき」の二つの道は、十分な根拠のある実践法として体系化され、洗練されてきました。この二つが一緒にはたらいているとき、最も効果的に瞑想は機能するのです。二つの道とされていますが、実際のところ、道は一つです。事実、ブッダは「サマタ」 と「ヴィパッサナー」を別の道として教えられませんでした…続きを読む






法 話 
・感覚への気づき
・仏教Q&A(現在、連載中)
・自ら実践する

紹 介

バンテ・ヘーネポラ・グナラタナ
Bhante Henepola Gunaratana Nayaka Maha Thera

スリランカ生まれ。12歳のとき出家。国立ケラニヤ大学卒業後、インドで5年間、マレーシアで10年間、仏教活動をおこなう。1968年、招聘されて渡米。アメリカン大学で哲学博士号取得。アメリカを中心に、カナダ、ヨーロッパ、オーストラリアなどで、釈尊直流のテーラワーダ仏教の瞑想指導と説法をおこなう。ウェストバージニア州,バーワソサエティ住職。

翻 訳 : 出村 佳子(Yoshiko Demura)

※グナラタナ長老より翻訳および掲載許可をいただいております。