生きとし生けるものが幸せでありますように・Sabbe Sattā Bhavantu Sukhitatthā
「功徳から善への進み方①」から の続き
功徳から善への進み方(例:不殺生)
①とにかく殺生をやめる ②理性を使って、徐々に命の意義を理解する ③「生きる権利は皆にある」ことを理解する ④自然に命の尊厳を守ることができるようになる ⑤慈しみを育てる
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⑥「自我の錯覚が殺意を引き起こす」と発見して、自我の錯覚をなくす
たとえば蚊やゴキブリを見たとき、私たちはすぐに殺そうとします。
なぜ、殺そうとするのでしょうか?