ありがとうございます。とても励みになります。
いろいろ不慣れなところがあるかと思いますが、よろしくお願いいたします。
出村先生の通訳が素晴らしいです。
— serene (@tranquil_calm) March 11, 2021
分かりにくい所は補足してくださり、美しく品格あるお声を聞いているだけで心が清らかになります。
オンライン通訳は 機器を通した音源、アイコンタクトも取れず至難の技かと拝察します。
素晴らしいご法施です。 https://t.co/rR5z50L0Vp
ありがとうございます。とても励みになります。
いろいろ不慣れなところがあるかと思いますが、よろしくお願いいたします。
出村先生の通訳が素晴らしいです。
— serene (@tranquil_calm) March 11, 2021
分かりにくい所は補足してくださり、美しく品格あるお声を聞いているだけで心が清らかになります。
オンライン通訳は 機器を通した音源、アイコンタクトも取れず至難の技かと拝察します。
素晴らしいご法施です。 https://t.co/rR5z50L0Vp
おそらく同じような疑問を持たれた方もいらっしゃると思い、シェアさせていただきます。
3月6日に実践したのは、北米で主に実践されている慈悲の瞑想の一部です。(グナラタナ長老も使われ著書で紹介しています)
チャンディマ長老のご回答です。
国によって言葉は違いますし、慈しみの表現の仕方は人それぞれです。言葉はそれほど重要ではないんですね。言葉の奥のものが大事なんです。
慈悲の瞑想によって何を育てるのかというと、「慈悲の心」です。「幸せでいたい」という想いは、みな共通して持っているものです。ですから自分にも他者にも「悩み苦しみなく、幸せでありますように」という想いや思考を育てていくんです。
言葉は表面的なものですから、言葉にあまり引っ掛かる必要はありません。
自分の心に慈悲が育つよう、やすらぎを感じるような言葉を見つけて、その想いを持って瞑想したり、日常の生活を送ることが大切なんです。
バンテ・チャンディマ
生きとし生けるものが幸せでありますように
まるっとさん、ありがとうございます。
午前中はオンラインイベント「コンパッション(慈悲)法話会」に参加。チャンディマ長老のお話は、問題の定義→発生理由→どう育てるのか→具体的方法、と順序立てて分かりやすく実践的な所まで説明してくださるのでコンパッションの実践が難しいと感じていた私には参考になることが多かったです。
— まるっと (@marutto771) February 11, 2021
読了。先日の法話会でも長老は習慣づけによる日常生活での修行という観点で語られておられたが、その点を広範囲に詳しく解説してあり実用的。
— まるっと (@marutto771) February 16, 2021
幸せへの鍵:『慈経』に学ぶ〈15の善習慣〉と〈10の善行為〉 チャンディマ・ガンゴダウィラ長老 https://t.co/v7voEdjZOs @amazonJPより
チャンディマ・ガンゴダウィラ長老 『身体の苦しみの手放しかた:ナンディウィサーラ経』チャンディマ長老│刊行にあたってより
来世、どのような身体になるのか、私たちには知ることができません。神々の身体かもしれませんし、虫や動物の身体かもしれません……。
しかし、美しい身体であれ、そうでない身体であれ、どんな身体であれ、生まれたものはみな、老いと病気と死が、必ず付いてきます。「生」から老いと病気と死を切り離すことは、だれにもできません。
したがって、苦しみから逃れたい人は、この危険な輪廻転生(saṃsāra)を終わらせる必要があるのです……。(続きます)
生きとし生けるものの苦しみがなくなりますように
チャンディマ・ガンゴダウィラ長老 『身体の苦しみの手放しかた:ナンディウィサーラ経』刊行にあたって(ブログ)より
『身体の苦しみの手放しかた:ナンディウィサーラ経』 RELEASING THE REBIRTH BODY (YĀTRĀ): A GUIDE TO BUDDHIST SOTERIOLOGY (JAPANESE) https://t.co/LqCLNkwZwk #japanese #Japan #japanesefood #Japan #body #samsara #buddha #buddhist #rebirth #Reincarnation
— (Bhante) Dr. Chandima Gangodawila (@patisota) January 16, 2021
老いや病気、痛み、死など、さまざまな苦しみをもたらす私たちの身体。その苦しみを乗り越える方法とは?
身体を有効に使い、苦しみを解き放つ〈気づき〉と〈智慧〉の実践。
『身体の苦しみの手放しかた:輪廻からの解放へ:ナンディウィサーラ経』チャンディマ・ガンゴダウィラ長老(著)が出版されました。
身体があるかぎり、老いや病は私たちにいつでもつきまとい、苦しみをもたらします。
どんな人も、1日1日歳をとり、「老い」ていきます。
かぜをひいたり、熱が出たり、あちこち痛んだりなど「病気」になることもあります。ケガをすることもあります。
最終的に、身体は壊れます。心臓が止まり、呼吸が止まり、機能がすべて停止します。これが、「死」というものです。
老いて、病気になり、死を避けることは、だれにもできません。これらはどこから生じるのでしょうか?
身体です。すべて身体から生じるのです。
では、この身体とどのようにつきあっていけばよいのでしょうか? 身体がもたらす苦しみから逃れることはできるのでしょうか?(本文より)
■ 目 次
はじめに 「老い・病気・死」をもたらすもの
身体の「4つの車輪」
身体の「9つの門」
欲に結ばれている
泥土から生じた身体
どうすれば、ここから脱出できるのか?
第2章 苦しみからの脱出
綱と革紐を断ち切る
欲と貪りを断ち切る
渇愛を根もとから引き抜く
苦しみから脱出できる
第3章 身体の苦しみの手放しかた:仏教の「身体へのアプローチ」
身体への執着から離れる
身体を有効に使う
身体を「気づき」の対象にする
第4章 互いに依存し合う「心」と「身体」
心と身体(五蘊)のはたらき
身体の苦しみを解き放つ
Nandivisāla Sutta (ナンディウィサーラ経)
著者紹介
■著者紹介
チャンディマ・ガンゴダウィラ長老
Ven. Dr. Chandima Gangodawila
プロフィールと書籍はこちら(画像クリック)でご覧いただけます。