2016/06/04
2016/05/26
アチャン・チャー法話集
心というものは、もともと揺れ動かず、
穏やかなものです。
ちょうど一枚の葉が静止しているかのように――。
風が吹くと、葉は揺れ動きます。
心が揺れ動くのも、心が感覚や感情にとらわれ、
そのあとを追いかけるからです。
あとを追いかけなければ、
揺れ動くことはないのです。
本書によせて ジャック・コーンフィールド
はじめに アチャン・アマロー(英国アマラワティ僧院長)
● 「心」について
● ブッダダンマの道
Part1 戒律――道徳と感覚の制御
1 ダンマとともに歩む
2 善い心を育てる
3 感覚との接触――智慧の源泉
4 律(ヴィナヤ)の理解
5 スタンダードを保つ
6 なぜ、ここにいるのか?
7 欲の激流
8 二つの道
〔世俗の道と世俗を超える道〕
用語解説
≪関連記事≫
➡ アチャン・チャー
ちょうど一枚の葉が静止しているかのように――。
風が吹くと、葉は揺れ動きます。
心が揺れ動くのも、心が感覚や感情にとらわれ、
そのあとを追いかけるからです。
あとを追いかけなければ、
揺れ動くことはないのです。
*** 目 次 ***
本書によせて ジャック・コーンフィールド
はじめに アチャン・アマロー(英国アマラワティ僧院長)
● 「心」について
● ブッダダンマの道
Part1 戒律――道徳と感覚の制御
1 ダンマとともに歩む
2 善い心を育てる
3 感覚との接触――智慧の源泉
4 律(ヴィナヤ)の理解
5 スタンダードを保つ
6 なぜ、ここにいるのか?
7 欲の激流
8 二つの道
〔世俗の道と世俗を超える道〕
用語解説
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