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2018-09-04

マインドフルネス子育て

マインドフルネス子育てがすごい? 子どもにどんな効果があるのか?

投稿日:
Google社の研修でも採用されたことが話題となり、関連書籍やセミナーなどの話題には事欠かない「マインドフルネス」。
ビジネスマンのためのものだと考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
「マインドフルネス」はどなたにでも有効であり、もちろん母親がマインドフルネスを取り入れることができれば、子育てにも活かされます。
また妻として夫の感情を癒し穏やかにすることができれば家庭も円満になることは容易に予想できます。
オランダ発の子育て本「親と子供のためのマインドフルネス」が発売され、話題に。
今回はマインドフルネスを使った子育てについてご紹介したいと思います。ぜひ参考にしてみてください。

マインドフルネスとは?

マインドフルネスで大切なのは「感情のリセット」です。
人間関係や仕事、将来についてなど日々考えることが多く様々な感情の中にいます。
それを一度整理することで本当に考えるべきこと、力を発揮することが見えてきます。
過去の失敗にとらわれて一歩踏み出せなかったり、まだ見ぬ未来のことを不安を抱えると全てがマイナスに見えてしまいます。
「今この瞬間、ここにいる自分」に集中することです。
「ストレスを軽減」「マイナス思考をニュートラルへ」、批判と失敗などを恐れなければ前に進めます。
それをマインドフルネスの瞑想や呼吸法で自分の中に取り入れ、本来の力を発揮できるようにコントロール。
それをご自分でできるようにするのが「マインドフルネス」です。

マインドフルネス子育てとは?

マインドフルネスの子育て」の必要性が高まっています。
理由は母親のストレスによる言動が子供の脳や感情に多大な影響を及ぼすことになるからです。
子供にとって母親とは絶対的な存在であり、その母親から発せられる言葉、仕草、表情、態度は子供の性格を形成することに。
だからこそ母親が穏やかで優しいマインドフルな状態であるべきと言えるでしょう。
優しい言葉を発していても、心がそれに反していたら子供はしっかりとキャッチします。大人が思うよりも子供の認識力は高いと言いえます。

子供とできるマインドフルネス

①瞑想法

マインドフルネス瞑想を親子用にアレンジしたもので、呼吸に集中するエクササイズです。
子供だけでなく親にとっても瞑想の習慣ができるのでおすすめです。
静かな部屋を選び、親子で座ります。
心を穏やかにするために自然の音(心ではカエルになるので雨音や水の音)のBGMがあると効果的。
「今日はカエルさんになってみよう。すごくたくさん雨が降っているから、大きな樹の下で雨宿り。小雨になるまで少し待津ことにしています。お腹を膨らませるように、ゆっくり吸って吐いてと呼吸してみよう。一緒に始めるよ。吸って吐いて吸って吐いて。」
物語を語るように子供に伝え、ご自分もゆっくりと呼吸してみましょう。
最初は一分くらいから始めて、徐々に増やすのもおすすめ。
いろんな動物や昆虫なども試すと楽しいですね。

2018-01-07

親と子どものためのマインドフルネスとは?【lifehacker】






キーワードは、「いまにいる」「理解する」「受け入れる」。親と子どものためのマインドフルネスとは?

『親と子どものためのマインドフルネス』エリーン・スネル著、出村佳子訳


この小さな本には、子どもと大人が、不安やあせり、いらだち、恐怖をやわらげ、気持ちをスーッと落ち着かせるのに役立つ、シンプル子育ての秘訣とマインドフルネスのアイデアがたくさんつまっています。
(「まえがき」より)

これは、『親と子どものためのマインドフルネス』(エリーン・スネル、ジョン・カバットジン著、出村佳子訳、サンガ)冒頭に書かれているフレーズ。なおマインドフルネスをご存知の方は多いと思いますが、本書ではそれを次のように定義づけています。

マインドフルネスとは、ひとことでいうと、よいとか悪いという価値判断を入れずに「いまここ」に意識を向け、ありのままに気づくことです。(中略)人生では、さまざまな波が起こってきます。私たちは波を操作することも、止めることもできません。でも、波に乗ることはできます。

絶えず変化しつづける人生の波にうまく乗り、「いまここ」に生きるコツが、このマインドフルネスにあります。気持ちの波をあるがままに、やさしく見つめることで、事実や状況に基づくよい選択をし、よい生き方ができるようになるのです。

(「まえがき」より)

このような考え方を軸に、「親と子ども」という観点からマインドフルネスを考える本書のなかから、マインドフルな状態で子育てする方法を紹介した2章「ありのままに向き合う」を見てみることにしましょう。

波は止められない

人に、海をコントロールすることはできません。波を止めることもできません。しかし、波に乗ってサーフィンすることは可能。著者によれば、これはマインドフルネスの基本となる大切な考え方なのだそうです。

人はさまざまな問題を抱えているもので、それが「生きる」ということでもあります。誰だって悲しみやストレスを感じているものなのだから、対処しなければならないことがいつでもあるということ。


しかし、人生のさまざまな場面においてしっかりと「いまにいる」のであれば、なにかを抑圧することもなく、問題が起こらないようにただ祈るだけでもなく、「本当に必要なものはなにか」がわかるというのです。

意識を集中させ、こころの波をあるがままに見つめてください。そうすることで、事実や状況に基づくよい選択ができ、それに応じて行動することができるのです。

こころがいらだった瞬間、すぐにそのいらだちに気づいてください。

(50ページより)

がまんできなくなったり、誰かを叩きたくなったりしたとき、その気持ちに気づきさえすれば、次にどう行動すべきかが選択できます。そして気づくことで、自分の感情にも、あまり流されなくなるものでもあります。一度立ち止まり、待ち、ひと息つけるということです。
そして状況を観察し、自分がなにを感じているのか、なにを考えているのか、どんな行為をしたがっているのかに気づくことができるといいます。また、波をあおっている力に気づき、感情的に反応したがる心にも気づくようになるそうです。あるいは、「波はこうあるべき」といった思い込みが弱くなっていることも発見できる可能性も。
つまり、頼りになるのは「一度立ち止まること」。親も子どもも、いったん立ち止まることで、よい効果が得られるというわけです。ちなみに、一度大きく深呼吸するだけでも、感情的な反応をしなくなるものだといいます。(50ページより)

2017-10-16

『PRESIDENT WOMAN』2017年11月号


‟マインドフルネスを子育てに活用する方法を伝授。「呼吸に注意を向ける」や「自分の気持ちをありのままに見る」など、子ども向けのエクササイズも参考になる……” 

プレジデント ウーマン 2017年11月号「マインドフルネスを深めたい人に:荻野氏(一般社団法人マインドフルリーダーシップインスティテュート代表理事)おすすめの書籍」より


PRESIDENT WOMAN(プレジデント ウーマン 201711月号 心が強くなるマインドフルネス)「マインドフルネスを深めたい人に:荻野氏おすすめの書籍」にて、 拙訳書『親と子どものためのマインドフルネス 1日3分!「くらべない子育て」で クリエイティブな脳とこころを育てる(CD付)をとりあげていただきました。ありがとうございます。



Sabbe sattā bhavantu sukhitattā

2017-08-10

わが子の声、ちゃんと聞こえてますか?

■書籍レビュー〔セゾン・チエノワ〕

わが子の声、ちゃんと聞こえてますか? 大人も子どももラクになるマインドフルネス本

 2017年08月08日更新、 2016年4月18日公開
文:森岡桃子(CHIENOWA)


「マインドフルネス=瞑想」ではなく、「マインドフルネス=気づき」


『親と子どものためのマインドフルネス』の著者、エリーン・スネルはオランダ生まれのセラピスト。オランダと言えば、2013年にユニセフが発表した「先進国における子どもの幸福度調査」で総合1位、2016年にコロンビア大学地球研究所が発表した「幸せな国ランキング」で7位の国です。ちなみに日本は、「子どもの幸福度調査」は総合6位、「幸せな国ランキング」では53位でした。


幸せの基準や感じ方は人それぞれで、順位づけは難しいと思いますが、日本とオランダの違いは何なのか調べてみました。私が興味を持ったのは、オランダの「自尊心を尊重する学校教育」です。オランダでは、授業の時間割を子どもたち
自身で決められる上に、小学生だとしても自分の意志で留年することだってできます。興味があることや、勉強の理解度を考え、自分で決断するのです。自分がやりたいと思って決めたことは子どもも自主的に勉強するので、「勉強しなさい!」という親の決め台詞はオランダにはきっと存在しないのではないでしょうか。この決め台詞がないだけで、子どもも親も笑顔の時間が増えるはずです。


子どもの気持ちを最優先し、怒らない、強制しない子育てをしたいと考える私にとって、オランダはとても魅力的な国でした。そして、オランダでは大人だけでなく、子どもたちもマインドフルネスを経験しています。自主的に行動するための集中力や協調性、落ちつきなどの基礎的な能力をマインドフルネスで養っているのです。
私は本書を読む前は、「マインドフルネス=瞑想」だと思っていて、「頭を空っぽにしてリセットすることで新しい思考が生まれる」といったイメージを持っていましたが、それは間違っていました。マインドフルネスとは、頭を空っぽにするのではなく、一つのことに集中することで、自分自身のありのままの状態に気づくことでした。


スマホに夢中になり、子どもに話しかけられているのに空返事してしまっていませんか? 


忙しく家事をしているときに子どもに話しかけられ、イラッとしてしまっていませんか? 



これらの問いにハッとした方、マインドフルネスが必要かもしれません。



落ち着きのない子、すぐ泣いてしまう子、夜なかなか眠れない子、乱暴な子。または、イライラしてばかりの母親、すぐに怒鳴ってしまう父親……。本書にきっと解決のヒントが隠されているはずです。『親と子どものためのマインドフルネス』を読み、ぜひお子さまと一緒にエクササイズをやってみてください。
 
 続き➡https://www.saison-chienowa.jp/articles/n8ZQy0dl


『親と子どものためのマインドフルネス』エリーン・スネル著、出村佳子訳

『親と子どものためのマインドフルネス/1日3分!「くらべない子育て」でクリエイティブな脳とこころを育てる』

著者:エリーン・スネル (Eline Snell),
ジョン・カバットジン (Jon Kabat-Zinn),
翻訳:出村 佳子 (Yoshiko Demura)
出版社:サンガ






2017-03-07

マインドフルネス”子育てとは?




Google社の研修でも採用され、関連書籍も多数出版されている”マインドフルネス”。ビジネス書・啓発書問わず、近年ブームとなっています。そんな”マインドフルネス”を子育てに活かしている国、『子供幸福度』世界一のオランダ発の子育て本『親と子供のためのマインドフルネス』からポイントをまとめてみます。


★なぜ、今”マインドフルネス”が子供たちにも必要なのか?


では、大人の世界で取り入れられている考え方、エクササイズである”マインドフルネス”が、今子供の世界でも必要なのか。著書の中でエリーンはこんな風に書いています。


近年、ストレスが発育中の子どもの脳に有害な影響をもたらすことが確認されています。そのため、マインドフルネスがますます必要とされているのです。マインドフルネスのトレーニングは、学習環境の向上やリラックスするためだけに、オプションとして付け加えるものではありません。マインドフルネスは、最適な学習と感情のバランスを保つために欠かせないトレーニングです。 過度のストレスによる悪影響から、発育過程にある脳を守ってくれるのです。


マインドフルな状態でいると、能力が向上します。 「神経系や脳が発達過程にあり、ストレスの悪影響を敏感に受けやすい子どもに、よい効果がある」との科学的な証拠が増加しているのです。 子どもは、まさに「いま」の瞬間に生きています。 過去や未来にこころを奪われることは、それほどありません。 自然に「いま」にいるのです。そこで、私たち大人にできる最も重要なことは、子どもが持っているこの「自由なこころ」と「いまにいる」という自然な性質を損なわずに、その性質を強め、育てることです。




★子どもとできる面白いエクササイズをちょっと紹介♪



詳しくは本を読んでいただくのが一番ですが、いくつか基本的でこどもとすぐできるおもしろいエクササイズをご紹介します。

「カエルのエクササイズ」「火星人になってみる」「リミットはどこ?」「気分の体温計」といった楽しいタイトルのエクササイズは、ワクワク感とやる気を引き起こしてくれます。子供と一緒に冥想を分かち合いたいと思っていた人にも新鮮なインスピレーションを与えてくれると思います。


①カエルのエクササイズー呼吸に注意を向けるー

注意を呼吸に向けるためのエクササイズです。必要なのは親と子供が静かに一緒に座れる場所だけ。「カエルさんになってみよう。カエルさんはジャンプすることもできますが、今はただ静かに座っています。カエルさんのおなかが少し膨らんで、へこんで、ふくらんで、へこんで・・・呼吸に注意を向けてみましょう」。ヨガなどでも実践されている誘導瞑想、呼吸法をこどもたちも楽しめるようにしたものです。

②わたしのこころの天気ー自分の心の状態に気づくー

こどもに楽に座ってもらい、目を軽く閉じてもらいましょう。少し時間をとって、心の中を見つめてみましょう。どんな天気ですか?すっきり晴れていますか?雨が降っていますか?それともどんより曇っていますか?どんな天気か感じれたら、こどもたちに教えてもらいましょう。そして、その天気と一緒にいて感じてみましょう。
こんな絵を見せながら、こころの天気を教えてもらうのもいいかもしれませんね。余談ですが、私の英語のクラスの子供たちにもよくこの「こころの天気」エクササイズをやりますが、みんなうれしそうに”Sunny!””Rainy…I am tired..."と答えてくれますよ!

③悩みごとの小さな箱ー悩みの静め方ー 

箱をひとつ用意します。子供と一緒にその箱をステキに飾り「悩みごとの箱」を作りましょう。夜寝る前に、こどもに何か心にひっかかっていることはないか聞いてみましょう。「心配なことはない?」「悩んでいることはない?」でてきたら、その悩みを小さな箱の中にいれて、ふたを閉め、部屋のどこか棚の上において眺めてみましょう。そうすることでこどもたちはもう悩みは心の中にはなく、箱の中に入っているのだ、と見ることができます。


★親子で取り組もう”マインドフルネス”!!



子育ては嵐のようです。次から次に波がやってきて、行く先もわからないまま、その波に乗り続けなければいけません。そんな嵐のさなか、ぜひ自分自身の「今の瞬間」に気づき、「今ここ」にとどまる、感じるということを実践してみてください。子供の笑顔を見、はしゃぐ声を聴き、一緒に外にでて暖かな日差しとやわらかい風を感じてみましょう。


評価や価値判断を入れたり、無視したり、日常生活のプレッシャーにこころを奪われたりすることなく、今の瞬間に”生きる”ことです。-中略ー「いま、自分になにが起きているか」ということに気づくことで、こころにエネルギーをたくわえられます。注意深く、おだやかに「いまにいる」ことによって、自分や子供への姿勢が変わるだけではなく、行動も変わっていくのです。出典:親と子どものためのマインドフルネス

オムツを替える時は、オムツの感触、赤ちゃんの肌の温もり、表情のひとつひとつに気づいてみます。散歩をする時は、手を握る小さな手の柔らかさ、ママの半分ほどの歩幅、楽しそうにお話しする子供の声に気づいてみます。「心ここにあらず」ではなく、「心を込めた」時を過ごしてみる。そんな「マインドフルな時」を、日常生活に散りばめてみませんか。 出典:allabout.co.jp


みなさんの「今ここ」がすばらしい瞬間で満たされますように!

『親と子どものためのマインドフルネス』エリーン・スネル著、出村佳子訳


『親と子どものためのマインドフルネス
1日3分!「くらべない子育て」でクリエイティブな脳とこころを育てる』
著者:エリーン・スネル, ジョン・カバットジン
翻訳:出村 佳子 (
サンガ)


2017-01-06

『親と子どものためのマインドフルネス』


『親と子どものためのマインドフルネス』エリーン・スネル著、出村佳子訳

2016年の暮れに
の4刷がきまりました

心より感謝申し上げます

(2018年、5刷になりました)

Sabbe sattā bhavantu sukhitattā


2016-11-30

子育てのストレス軽減

Chiik! 知育マガジン

2016年11月28日 公開

子育てのストレス軽減! 今話題のマインドフルネス育児とは


育児中は考えすぎてしまったり、ストレスフルな状態になってしまったりすることがありますよね。子どもを前にどうしたらいいの?!と不安になってしまう方も多いのではないでしょうか。そんなパパママのために育児ストレスを軽減できる、「マインドフルネス」をご紹介します。
みゃりも みゃりも

親のストレスマネージメント「マインドフルネス」

『親と子どものためのマインドフルネス』エリーン・スネル著、出村佳子訳

「マインドフルネス」という言葉をご存知でしょうか。
仏教の教えをもとに考案された「マインドフルネス・ストレス軽減メソッド」は、現在では世界中の医療機関でもそのプログラム、メソッド(方法)が取り入れられ、さらには子どもたちや教育者を指導する教育機関でも注目されています。

ストレスでいっぱいになってしまった頭、心の中を、ひとつひとつ気づきを入れて、解いていく、というのが「マインドフル」のストレス軽減法になっています。
マインドフルな状態、『気づくこと』を日々の生活で取り入れていくことによって、原因不明のモヤモヤな、「ストレスフル状態」から心がふっと楽になる、というわけなのですね。

マインドフルネスが育児に大事な理由


「心ここに在らず」の状態で、日々過ごしてしまうことによって、「ストレスフル」な状態から逃れられなくなってしまいます。
現代社会では、携帯電話の操作ひとつで、多くの情報を得ることができます。
SNSを開けば、友人が何をしているのかすぐにわかる、便利な時代。
仕事、子育てに日々忙しくしている中、「今、目の前で起こっていること」に集中することが難しい時代なのかもしれません。

しかし、その瞬間二度とは戻れないかけがえのない時間です。
「今、目の前で起こっていること」に集中し、子どもと過ごすこの瞬間に心をこめて向き合ってみましょう。こうすることで子どもの気持ちも満たされ、親子のきずなもより一層深まっていくでしょう。

マインドフルネスを育児にいかす方法


心が「マインドフル」な状態とは、自分自身の状態に目を向けることを練習することで、
目の前のこと、自分自身のことに気づく思考を持つようになります。
では実際にどのように育児にいかしていけばよいのでしょうか。

例えば、
・自分の指を握り返してくる子どもの力強さ
・おいしそうにご飯をほおばる子どもの顔
・子どもと一緒に散歩をしながら眺める雲の様子
に集中することなどが挙げられます。

子どもと過ごす瞬間に目を向け、集中することでマインドフルな状態になるだけではなく、子どもとの良好な関係構築にもつながっていくのです。

家庭ですぐできる取り組みや心がけ(トレーニング法)


マインドフルネスのトレーニング方法は、「瞑想」をベースに考えられていますが、毎日座禅を長時間組むような、難しそうなものだけが瞑想ではないのです。寝る前の本の5分、1分でも無理をせず、生活に「マインドフルな状態」を取り入れて、自分自身を感じてみてくださいね。

「呼吸」を感じたり、自分の身体の内側に目を向けて、眉間や、肩などに力が入っていたら、力を逃がしてあげるようにしたり、目の前にある物事から、頭や心が離れてしまっている自分に「気づく」ということが大切です。

焦らずゆっくりと少しずつ取り入れていくことで、集中力も幸せ度も上がる「マインドフルネス」、ぜひ取り入れてみてくださいね。

マインドフルネスの生活で日々のストレスを軽減

マインドフルネスのお手本は、実は「小さな子どもたち」。子どもたちは目の前の物事に夢中になる天才ですよね。
毎日忙しいパパママも「心ここに在らず」から、ひとつひとつに『心を込めた』生活を送ってみませんか?
最初は難しくても、無理せず少しずつ気づいていくことで、ストレスフルな毎日から解放されてみてくださいね。
この記事は執筆時点のものですので、最新情報は公式サイト等でご確認ください。


2016-06-22

『親と子どものためのマインドフルネス』

『Yogini(ヨギーニ)』Vol.52(エイムック) MaMa's Scope 
でご紹介いただきました。

子どもの幸福度世界ーという、オランダ流のシステムとは?
ありのままに向き合えばいい

『親と子どものためのマインドフルネス』エリーン・スネル著、出村佳子訳




『親と子どものためのマインドフルネス』

1日3分!「くらべない子育て」でクリエイティブな脳とこころを育てる
(気持ちがスーっと落ち着くマインドフルネス・エクササイズCD付)


エリーン・スネル 著(Eline Snell/ Jon Kabat-Zinn)
出村 佳子 訳(Yoshiko Demura)
(サンガ)


2015-11-08

親と子どものためのマインドフルネス


親と子どものための
マインドフルネス
こころは、どこか海を思わせます。
自然の嵐や雨、太陽は、
海の水面を激しい高波に変えたり、
海の底まで見通せるような、透明で、
なめらかな水面に変えたりします。

こころも同じです。

荒れるときもあれば、
おだやかなときもあります。
とくに、やっかいな気持ちや激しい感情は、
いつでも生まれてくるものです。

このとき、

「いやな気持ちがなくなってほしい」とか、
「いま感じている気持ちではなく、別の気持ちを感じたい」
などと思わないことが大切です。

そうすることで、

こころの天気に気づき、
実際に起きている気持ちに
目を向けることができるのです……。

(『親と子どものためのマインドフルネス6章より)


・・・・・・・・・・・・

2015/ 11/01 第2刷になりました。
心よりお礼申し上げます。

2015-08-22

親と子どものためのマインドフルネス

マサチューセッツ大学医学部名誉教授

ジョン・カバットジン「はじめに」より


『親と子どものためのマインドフルネス』エリーン・スネル著、出村佳子訳
親と子どものための
マインドフルネス


☆マインドフルネスは、私たちに本来そなわっている能力のひとつです。トレーニングを重ねるなかで、こつこつ育て、深めていくものです。種を植え、水をやり、しっかり育てるものなのです。そのようにしていると、種が根づき、こころという土壌のなかで、明るく、役に立つよう、創造的に育っていきます。やがて、花ひらき、実を結ぶでしょう。

こうしたことはすべて、「注意を向ける」ことと「いまここにいる」ことから始まるのです。

マインドフルネスのトレーニングをすることで、「いまここに、しっかりとこころを向ける」ことが身につきます。

本書と、付属CDのエクササイズには、子どもと、子どもに関わる大人を対象に、わかりやすく、遊びの感覚で楽しめるよう、マインドフルネスの基本が紹介されています。

子どもが「いま」にいられるよう――あたまと、こころと、からだが「いまここ」にいられるように――育て、導いていきます……


『親と子どものためのマインドフルネス』エリーン・スネル著、出村佳子訳
親と子どものためのマインドフルネス
「くらべない子育て」でクリエイティブな脳とこころを育てる
(マインドフルネス・エクササイズCD付)


Sabbe sattā bhavantu sukhitattā