★当ブログにて少しずつ公開していきます。
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アチャン・チャー法話集
【新刊】2月下旬発売
”智慧”はどのように現れ、私たちを覚りに導くのか?
ものごとをあるがままに見ること、そして、無執着の実践を繰り返し強調し、苦しみを滅する道を指し示してきた賢者の智慧に触れる一冊。
仏法の真髄をわかりやすく説いた
タイの高僧による智慧の言葉
タイの高僧による智慧の言葉
☛ 「もくじ」と詳細
すべての瞑想実践者に贈る、タイ森林僧の教え。
☛ 「もくじ」と詳細
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”心というものは、もともと揺れ動かず、穏やかなものです。ちょうど一枚の葉が静止しているかのように――。風が吹くと、葉は揺れ動きます。心が揺れ動くのも、心が感覚や感情にとらわれ、そのあとを追いかけるからです。あとを追いかけなければ、揺れ動くことはないのです。”
タイの森林派僧侶として高名なアチャン・チャーの法話を厳選して編集した『Food for the Heart』の日本語訳、第一巻。
Part1 戒律――道徳と感覚の制御
・「心」について
・ ブッダダンマの道
2 善い心を育てる
3 感覚との接触――智慧の源泉
4 律(ヴィナヤ)の理解
5 スタンダードを保つ
6 なぜ、ここにいるのか?
7 欲の激流
8 二つの道〔世俗の道と世俗を超える道〕
☛ 「もくじ」と詳細
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アチャン・チャー(Ajahn Chah)
1918年生まれ。タイ出身の高僧。偉大な賢者として、幸福を探究する世界中の人々から敬愛されている。森林派の僧院ワット・パー・ポンと外国人修行者のための国際森林僧院ワット・パー・ナナチャットを、タイに設立。その後、欧米でも仏教の伝道に尽力し、現在では世界中に200以上もの分院がある。1992年、逝去。翌年におこなわれた葬儀には、タイ皇族を含め、100万人以上もの人が参列。在世中に説いた法話は、多数の言語に翻訳されている。
(『アチャン・チャー法話集』プロフィールより)