Sukhī Hotu 智慧と慈悲の実践
生きとし生けるものが幸せでありますように・Sabbe Sattā Bhavantu Sukhitatthā
◎最新記事
◎法話会&電子書籍
チャンディマ長老
スマナサーラ長老
グナラタナ長老
スリダンマーナンダ長老
アチャンチャー
長老方の法話
慈しみ/慈悲
新刊/重版
お知らせ
親と子マインドフルネス
サポート
2013/09/01
道徳と集中
道徳や戒律を守りながら瞑想する
と、欲や怒り、無知がだんだん弱まっていくことが、経験としてわかるでしょう。
瞑想が進むにつれ、道徳を守ることのメリットが理解できるのです。
これが理解できると、自分を高く評価することも、他人を軽んじることもなくなります。
気づきや慈しみ、喜び、落ち着きなど、謙虚で、公平で、清らかな心のほうが、不純で汚れた、偏見のある、落ち着きのない、騒々しい心よりも、集中力を簡単に育てられる、ということが理解できるのです。
『
マインドフルネスを越えて
ー
集中と気づきの正しい実践』
バンテ・H・グナラタナ(著)より
次の投稿
前の投稿
ホーム