悩み苦しみがなくなりますように
願いごとがかなえられますように
智慧があらわれますように
このミニ・リトリートが決まったのは4日前のことです。
チャンディマ長老がお食事のお布施を受けてくだることも決まり、参加者への食事をご用意してくださる方も現れ、慌ただしいながらも喜びに溢れる数日でした。
チャンディマ長老をひとめ見たかったのか、寺猫サーリーちゃんも顔を出しました。
ご法話のテーマは「八正道」。
英語でのご法話を、翻訳者の出村桂子先生が同時通訳してくださいました。
チャンディマ長老からの英語での質問に、英語で答える参加者の方もいらして、いつものゴータミー精舎とは違った雰囲気です。
11:00近くにご法話は終了して、チャンディマ長老は参加者と記念写真を撮ってくださいました。
ご法話の間、1Fではお食事のお布施の準備が着々と。
こうしてみなさんのお布施が集まると、なんだか豪華に見えますが、ひとつひとつは素朴な、普段わたしたちが食べている普通のお料理です。
11:00から、ブッダ・プージャ。
お釈迦さまへお食事をお供えして、2F本堂にて、ヘーマラタナ長老が唱えてくださるお経と一緒に参加者もお経を唱えて、お釈迦さまにお食事をご供養します。
その後、1F食堂でお食事のお布施です。
チャンディマ長老、ヘーマラタナ長老がお布施を受けてくださいました。
プンナ師は、ご都合により、僧坊にてお布施を受けてくださいました。
その後、12:00過ぎから、在家の食事です。
協会の役員でもあるIさんが、在家の参加者のために、大鍋にいっぱいのハヤシライス、トマト風味の野菜スープなどを作ってくださいました。
(写真は、みなさまにお配りした後のもので、だいぶ減ってしまっています。すみません!)
温かくて優しくて、美味しくいただきました。
柳会長の差し入れのパンも、用意されました。