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2017/11/05

『Newsweek (ニューズウィーク日本版)』



Newsweek
The Neuroscience of Mindfulness

『Newsweek(ニューズウィーク日本版)』科学者が注目する「マインドフルネス」の本当の効果(2017年10月10日号)にて、米国でヴィパッサナーを広めた方のひとり、バンテ・H・グナラタナ(Bhante H Gunaratana)の言葉が掲載されました。ありがとうございます。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/technology/2017/10/post-8570.php

2017年10月3日(火)17時05分 
ゾーイ・シュランガー(ジャーナリスト)

欧米を中心に人気となっているマインドフルネス瞑想だが、ベースにあるのは仏教由来のヴィパッサナー瞑想だ。ヴィパッサナーとはパーリ語の仏教用語で、大ざっぱに言えば「物事をあるがままに見る」こと。スリランカの高僧ヘーネポラ・グナラタナはかつて、ヴィパッサナーとは「物事を明晰かつ正確に見つめ、全ての構成要素を別々なものとして見据え、奥の奥まで見通して、そのものの最も根本的な真実を捉えること」だと述べている。 



Newsweek (ニューズウィーク日本版)』
科学者が注目する「マインドフルネス」の本当の効果
The Neuroscience of Mindfulness


2016/10/09

「観察瞑想」のすすめ


想田和弘監督の「観察する日々」 (マガジン9 )

「観察瞑想」のすすめ混迷する世界から自分を守り、世界を変えるにて、マインドフルネス―気づきの瞑想』ご紹介いただきました。ありがとうございます。➡http://www.magazine9.jp/article/soda/29741/

2016/09/24

心を観察すると…

瞑想で心を観察すると、
心も身体も楽になり、煩悩は消えていきます。

眠気や睡魔は、注意深さにかわり、

曖昧さや優柔不断は、確信にかわります。

怒りや憎しみは、やさしさにかわり、

不安や悩みは、穏やかさにかわります。

そして、潜在意識に埋もれていた慈しみが表面にあらわれ、

それによって、私たちはより穏やかで、幸せになるのです。

バンテ・H・グナラタナ著

重版(8刷)になりました。心よりお礼申し上げます。

2015/12/30


『マインドフルネス 気づきの瞑想』
バンテ・H・グナラタナ著  (サンガ)
第7刷になりました。

『マインドフルネスを越えて 集中と気づきの正しい実践』
バンテ・H・グナラタナ著  (サンガ)
第2刷になりました。
こころよりお礼申し上げます。

Sabbe sattā bhavantu sukhitattā

2014/08/31

自分の心を清らかにできるのは



自分を大切にしてください。
自分は完璧ではありませんし、
欠点もあるでしょう。
しかし、自分の心を清らかにできるのは
自分しかいないのです。
自分を知るプロセスは、
まず、自分を完全に受け入れることから始まるのです。

『マインドフルネス ―気づきの瞑想』
グナラタナ長老(著)より



2012/09/01

『マインドフルネス』気づきの瞑想


マインドフルネスー気づきの瞑想


本書が出版されてから 20年が経ちました(現在では30年近く)。

そのあいだに 「気づき(マインドフルネス)」が、現代の社会や文化のあらゆる領域――教育・心理療法・芸術・ヨーガ、医療・急速に進歩する脳科学などの分野――にますます影響を与えています。

そして、ますます多くの方がさまざまな目的で――ストレス軽減や心身の健康増進、円滑な人間関係の構築、よりよい仕事のためなど――人生をより有意義にすごすために「気づき(マインドフルネス)」を求めています。

その目的がいかなるものであれ、本書をお読みなる皆さんが幸せへの道を見いだせることを心より願っております。
―バンテ・H・グナラタナ

◆世界で読みつがれるヴィパッサナー瞑想の最良入門書


マインドフルネス(ヴィパッサナー、気づきの瞑想)の実践入門書として、米国で出版以来20年以上にわたり読みつがれ、世界15カ国で翻訳されているロングセラー。

仏教の知識がなくともわかる平易な言葉で、ヴィパッサナーを実践するために必要な情報を余すところなく伝え、確かな評価を得ている。

ラリー・ローゼンバーグ(『呼吸による癒し』著者)や、ジョン・カバット・ジン(マサチューセッツ大学医学部名誉教授)など多くの瞑想指導者、医師、実践者が絶賛してやまない名著。本書は、2011年に発行された最新エディションの日本語版である。


◆帯文(アルボムッレ・スマナサーラ長老より)

世界の瞑想指導者たちのトップリーダーが語る、
気づきの実践方法です。
西洋人に語りかけたこの本は、瞑想に興味のある方々に刺激を与えるに違いありません。
著者は気づきの実践について一流の研究者でもあります。

 関連記事 ➡ マインドフルネス



マインドフルネス 気づきの瞑想 グナラタナ著 出村佳子訳
バンテ・H・グナラタナ 出村佳子訳
サンガ 2012-08-23
楽天ブックス

2012/05/01

慈しみ

生きとし生けるものが、
健康で、幸福で、安穏でありますように。

危害がありませんように。


困難がありませんように。


問題が起こりませんように。


願いごとが叶えられますように。


避けることのできない困難や問題に出あったとき、

忍耐、勇気、理解、決意をもって、乗り越えられますように。

マインドフルネス -気づきの瞑想
バンテ・H・グナラタナ(著)より

★関連記事 ➡ マインドフルネス

2012/04/26

気づくこと

ヴィパッサナー瞑想とは、気づきの実践です。
今起きていることに、気づくことです。

もし 何かに夢中になっていて、
それをやめることができないなら、
それに「気づく」ようにしてください。
それも、自分です。

「気づく」ことによって、
私たちは自己を発見する旅に
一歩前進することができるのです。

グナラタナ長老


2010/10/24

自ら励みなさい

よく、このような質問を受けます。

「自分の心に慈悲を育てたら、他人の痛みや苦しみ、憎しみを取り除くことができますか?」

お釈迦さまですら、他の人にたいして 「やすらかで幸せになりますように」と願うだけでは、その人の痛みや苦しみを取り除くことはできませんでした。

お釈迦さまはこのようにおっしゃいました。
 
 あなた方は解脱するために 
 自ら励みなさい。
 ブッダは法を説くだけである。

 グナラタナ長老