放逸(ほういつ)

放逸(pamāda:パマーダ)とは、欲や怒り、嫉妬などの感情に引きずられ、すべきことをしないことです。
すべきこととは、気づくことです。
心が煩悩で汚れないよう、瞬間瞬間、気づいていることが、不放逸(appamāda:アッパマーダ)ということなのです。
チャンディマ・ガンゴダウィラ長老
『心を陥れる危険な穴(Na Jīrati Sutta)』より
生きとし生けるものが幸せでありますように
放逸(pamāda:パマーダ)とは、欲や怒り、嫉妬などの感情に引きずられ、すべきことをしないことです。
すべきこととは、気づくことです。
心が煩悩で汚れないよう、瞬間瞬間、気づいていることが、不放逸(appamāda:アッパマーダ)ということなのです。
チャンディマ・ガンゴダウィラ長老
『心を陥れる危険な穴(Na Jīrati Sutta)』より
生きとし生けるものが幸せでありますように
放逸(pamāda)とは、欲や怒り、嫉妬などの感情に引きずられ、
すべきことをしないことです。
すべきこととは、気づくことです。
心が煩悩で汚れないよう、瞬間瞬間、気づいていることが、
放逸の反対「不放逸(appamāda)」なのです。
『涅槃への道を妨げるものー老いない経(ナジーラティ・スッタ)』より
チャンディマ・ガンゴダウィラ長老
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(*Paṭisota(パティソータ)とは「世の中の流れ〈貪瞋痴〉と逆の流れ〈安穏〉の方へ向上する」という意味です)
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銀行名:ゆうちょ銀行
記号番号:00120-8-515448
口座名義:Sukhi Hotu
口座名義(カナ):スキー ホートゥ
カナダのアルバータ州、カルガリーにて「カティナ衣法要」が行われたその翌日、招待されたお坊様方がカナディアンロッキーにいらっしゃいました。
(向かっていちばん左の長老が、オタワ在住のチャンディマ・ガンゴダウィラ長老です)
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Photo Credit - Bhante Dr. Gangodawila Chandima |
ここはカナダのロッキー山脈国立公園。以前、私もこの近くで働いていたことがあります。
ここにはエルク(大鹿)やムース(巨大な鹿)、クマ、コヨーテ、マウンテンゴート(シロイワヤギ)など、野生の動物たちがたくさん住んでいます。
人間も、少ないですが住んでいます……。
寒い日の夜、外に出て空を見上げると、オーロラも見えるゴージャスなところです。
©Bhante Dr. Chandima