生きとし生けるものが幸せでありますように・Sabbe Sattā Bhavantu Sukhitatthā
ゾウの足跡は、すべての生き物の足跡の中で最大です。
地上のいかなる生き物の足跡も、すべてゾウの足跡の中に入ります。
そのように、あらゆる善は、不放逸を根本とし、すべて不放逸の中に入ります。
不放逸こそが、あらゆる善の中で最上のものです。
どんな善であろうと、不放逸にまさるものはありません。
不放逸とは、今の瞬間に常に気づいていることです。
ーチャンディマ長老2022年4月29日(金)マレーシアでの法話より
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