2021/03/18
2021/03/14
心に「喜(muditā)」を育てることによって……
2021/03/11
心が清らかになる喜び(ムディター)の実践:Buddhism Class for Beginners ②
前回の「コンパッション:悲(カルナー)」に引き続き、今回は、慈悲喜捨の「喜(ムディター)」について学びます。
「心が清らかになる喜び」とはどのようなものでしょうか?
エゴのない喜びとは?
喜び(ムディター)を育てる方法を一緒に学んでみませんか?
前回の法話会「コンパッション」のご質問にもお答えします。
法話は易しい英語で行なわれ、日本語通訳が入ります。
よろしければ、お気軽にご参加ください。
■ 心が清らかになる喜び(ムディター)
■ 講師 チャンディマ・ガンゴダウィラ長老
■ 日時 2021年3月20日(土/祝) 9:00〜10:00頃
■ 申し込み
3月19日までに下記フォームからお申込みください。前日までに参加URL(ミーティングIDとパスコード)をお送りいたします。➡https://forms.gle/frJWCfe3cgVNd8PX9
■ 参加費:ご喜捨
チャンディマ長老の活動支援、お布施をされたい方は、下記URLからお願いいたします。後日、お名前とともにお布施をチャンディマ長老にお送りいたします。
https://sukhi-hotu.blogspot.com/2020/01/support.html
■ Zoomによるオンライン開催です。お名前・ビデオONでのご参加をお願いいたします。
みなさまのご参加をお待ちしております。
ありがとうございます
ありがとうございます。とても励みになります。
いろいろ不慣れなところがあるかと思いますが、よろしくお願いいたします。
出村先生の通訳が素晴らしいです。
— serene (@tranquil_calm) March 11, 2021
分かりにくい所は補足してくださり、美しく品格あるお声を聞いているだけで心が清らかになります。
オンライン通訳は 機器を通した音源、アイコンタクトも取れず至難の技かと拝察します。
素晴らしいご法施です。 https://t.co/rR5z50L0Vp
2021/03/07
慈悲の瞑想で何を育てるのか?
3月6日開催「朝のお経と慈悲の瞑想」の会のあと、
おそらく同じような疑問を持たれた方もいらっしゃると思い、シェアさせていただきます。
3月6日に実践したのは、北米で主に実践されている慈悲の瞑想の一部です。(グナラタナ長老も使われ著書で紹介しています)
チャンディマ長老のご回答です。
国によって言葉は違いますし、慈しみの表現の仕方は人それぞれです。言葉はそれほど重要ではないんですね。言葉の奥のものが大事なんです。
慈悲の瞑想によって何を育てるのかというと、「慈悲の心」です。「幸せでいたい」という想いは、みな共通して持っているものです。ですから自分にも他者にも「悩み苦しみなく、幸せでありますように」という想いや思考を育てていくんです。
言葉は表面的なものですから、言葉にあまり引っ掛かる必要はありません。
自分の心に慈悲が育つよう、やすらぎを感じるような言葉を見つけて、その想いを持って瞑想したり、日常の生活を送ることが大切なんです。
バンテ・チャンディマ
生きとし生けるものが幸せでありますように
2021/02/28
朝のお経と慈悲の瞑想
2021/02/16
ありがとうございます
まるっとさん、ありがとうございます。
午前中はオンラインイベント「コンパッション(慈悲)法話会」に参加。チャンディマ長老のお話は、問題の定義→発生理由→どう育てるのか→具体的方法、と順序立てて分かりやすく実践的な所まで説明してくださるのでコンパッションの実践が難しいと感じていた私には参考になることが多かったです。
— まるっと (@marutto771) February 11, 2021
読了。先日の法話会でも長老は習慣づけによる日常生活での修行という観点で語られておられたが、その点を広範囲に詳しく解説してあり実用的。
— まるっと (@marutto771) February 16, 2021
幸せへの鍵:『慈経』に学ぶ〈15の善習慣〉と〈10の善行為〉 チャンディマ・ガンゴダウィラ長老 https://t.co/v7voEdjZOs @amazonJPより
2021/02/06
「コンパッション(慈悲)」法話会:Buddhism Class for Beginners
現在、カナダのオタワ・テーラワーダ・ブッディストヴィハーラに在住。カナダを中心に、イギリス、アメリカ、マレーシア、タイ、スリランカの大学や寺院で、講義や法話をおこなっている。
2021/01/23
今日1日、善い心で穏やかに
今日1日、気づきを保ち、善い心で穏やかにすごすようにするのです。これを、次の日も次の日も続けていくだけ……。
そうすれば、結果はおのずと善きもの(心の安穏)になるでしょう。
チャンディマ・ガンゴダウィラ長老 『身体の苦しみの手放しかた:ナンディウィサーラ経』チャンディマ長老│刊行にあたってより
2021/01/22
輪廻の危険
来世、どのような身体になるのか、私たちには知ることができません。神々の身体かもしれませんし、虫や動物の身体かもしれません……。
しかし、美しい身体であれ、そうでない身体であれ、どんな身体であれ、生まれたものはみな、老いと病気と死が、必ず付いてきます。「生」から老いと病気と死を切り離すことは、だれにもできません。
したがって、苦しみから逃れたい人は、この危険な輪廻転生(saṃsāra)を終わらせる必要があるのです……。(続きます)
生きとし生けるものの苦しみがなくなりますように
チャンディマ・ガンゴダウィラ長老 『身体の苦しみの手放しかた:ナンディウィサーラ経』刊行にあたって(ブログ)より
『身体の苦しみの手放しかた:ナンディウィサーラ経』 RELEASING THE REBIRTH BODY (YĀTRĀ): A GUIDE TO BUDDHIST SOTERIOLOGY (JAPANESE) https://t.co/LqCLNkwZwk #japanese #Japan #japanesefood #Japan #body #samsara #buddha #buddhist #rebirth #Reincarnation
— (Bhante) Dr. Chandima Gangodawila (@patisota) January 16, 2021






