2017年08月08日更新、2016年4月18日公開
CHIENOWA 文:森岡桃子
CHIENOWA 文:森岡桃子
深遠なる仏教の真髄を、平易な言葉で明晰に説き続けたタイの高僧アチャン・チャー長老。1960年代後半から70年代にかけて、アチャン・チャー長老がタイやイギリスで語った法話の中から、瞑想についての12の法話を厳選して収録。各国から集まった修行者たちはアチャン・チャー長老に感銘を受け、マインドフルネスはますます国際的に広がっていった。世界に影響を与えたマインドフルネスの源流に、時空を超えて触れる一冊。
『Patipada』誌3月号:翻訳
K.スリ・ダンマーナンダ長老 法話
”法は常に世の中にある。ブッダが発見した法は
ブッダが創ったものではありません”
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『Patipada』誌3月号:根本仏教講義
A. スマナサーラ長老法話
”戒律を守ることは大それたことではありません。
他人に迷惑をかけないということです。
戒律を守る人は、幸福になります…”