Sukhī Hotu 智慧と慈悲の実践
生きとし生けるものが幸せでありますように・Sabbe Sattā Bhavantu Sukhitatthā
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2017/09/12
続けること
たとえ今、
心が穏やかでも
、
何もしなければ、
そのうち堕落するでしょう
。
だからこそ、
一度善い心を育てたら、
それを維持し、
実践をつづけることが、
大切なのです。
バンテ・H・グナラタナ
『
8マインドフル・ステップス
』
より
2017/09/06
疑念が生じたとき
疑念が生じたときには、何もしないことだ。はっきりわからないことがあれば、話したり、行動したりしてはならない。
たとえば、ある行為がよいか悪いか、はっきりわからないときには、何もしないほうがよい。
制御を保ちなさい。
アチャン・マン(アチャン・チャーの師)
アチャン・チャー
『戒律』
より
Sabbe sattā bhavantu sukhitattā
2017/08/18
心の静寂と気づきの瞑想
私たちの身体は不安定であり、
絶えず変化し続けています。
髪や毛は変化し、
爪は変化し、
歯は変化し、
皮膚は変化しています。
あらゆるものが変化しているのです。
心も、常に変化しています。
したがって、
心は「私」でも、実体でもありません。
実体があるかのように思うかもしれませんが、
本当は「私」ではありません。
アチャン・チャー法話集 第二巻
『マインドフルネスの原点
心の静寂と気づきの瞑想』
より
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