生きとし生けるものが
幸せでありますように。
健康でありますように。
柔和でありますように。
安穏でありますように。
Sabbe sattā bhavantu sukhitatthā
2020/02/06
2020/02/03
放逸(pamāda)とは?
放逸(ほういつ)
放逸(pamāda:パマーダ)とは、欲や怒り、嫉妬などの感情に引きずられ、すべきことをしないことです。
すべきこととは、気づくことです。
心が煩悩で汚れないよう、瞬間瞬間、気づいていることが、不放逸(appamāda:アッパマーダ)ということなのです。
チャンディマ・ガンゴダウィラ長老
『心を陥れる危険な穴(Na Jīrati Sutta)』より
生きとし生けるものが幸せでありますように
2020/01/25
放逸(pamāda)と不放逸(appamāda)
放逸(pamāda)とは、欲や怒り、嫉妬などの感情に引きずられ、
すべきことをしないことです。
すべきこととは、気づくことです。
心が煩悩で汚れないよう、瞬間瞬間、気づいていることが、
放逸の反対「不放逸(appamāda)」なのです。
『涅槃への道を妨げるものー老いない経(ナジーラティ・スッタ)』より
チャンディマ・ガンゴダウィラ長老
2020/01/21
善い人にたいして心をひらき…
善い人(道徳的な人/理性的な人)にたいして心をひらき、アドバイスや指導を求めることができること、
また、アドバイスや指導を受けやすい柔軟な性格でいることによって、私たちの心は少しずつ成長していきます。
ブッダは、この性格を身につけ、習慣にするよう教えられました……。
ブッダは、この性格を身につけ、習慣にするよう教えられました……。
生きとし生けるものが幸せでありますように
2020/01/18
第4回 八正道勉強会「正思惟」のレポート
11月に行われた「第4回 八正道勉強会」のレポートを、しのさんがブログ「瞑想以前」で書いてくださいました。
今回は「正思惟」についてです。よろしければ、お読みになってみてください。
しのさん、ありがとうございました。
しのさん、ありがとうございました。
生きとし生けるものが幸せでありますように