第8回 チャンディマ長老 法話会
「正業 Sammā-Kammanta」八正道⑤ を
11月3日(水・祝)午前8時30分より
オンラインZoomで開催いたします。
その方法として「八正道」を教えられました。
第8回 チャンディマ長老 法話会
「正業 Sammā-Kammanta」八正道⑤ を
11月3日(水・祝)午前8時30分より
オンラインZoomで開催いたします。
「五蓋」と「七覚支」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
「五蓋」とは、修行(心の成長)を妨げる5つの障害のことです。次の5つがあります。
・貪欲(abhijjhā):強い欲望、羨望
・瞋恚(byāpāda):強い怒り
・惛沈睡眠(thīna-middha):心の沈み・眠気
・掉挙悪作(uddhacca-kukkucca):焦り・後悔
・疑(vicikicchā):疑い
「七覚支」とは、究極の幸福である悟りに達するために必要な7つの要素のことで、次の7つがあります。
ほんものの恐怖とは?②-1 の続き
でも、その想定ってどういうことでしょうか?
「身体の苦しみの手放しかた」チャンディマ長老著勉強会
10月16日に開催です。よろしければ、どうぞご参加ください。
湘南ダンマサークルさん主催です。
詳細・お申込みは→https://ameblo.jp/shonan-dhamma/entry-12701227329.html
身体があるかぎり、老いや病は私たちにいつでもつきまとい、苦しみをもたらします。
どんな人も、1日1日歳をとり、「老い」ていきます。
また、かぜをひいたり、熱が出たり、あちこち痛んだりなど「病気」になることもあります。ケガをすることもあります。
最終的に、身体は壊れます。心臓が止まり、呼吸が止まり、機能がすべて停止します。これが、「死」というものです。
老いて、病気になり、死を避けることは、だれにもできません。これらはどこから生じるのでしょうか?
身体です。すべて身体から生じるのです。
今回は、「五蓋・七覚支の栄養」と「如理作意」についてお話いたしましょう。
まずは「五蓋と七覚支の栄養」から始めます。
栄養のことを、パーリ語で「āhāra(アーハーラ)」といいます。
アーハーラは通常、「食」や「栄養」などと訳されています。
簡単にいえば、「摂り入れるもの」という意味です。
どんな生命も、食べ物など何かエネルギーを摂りつづけなければ生きていられません。
この命を支えるエネルギーのことを、「アーハーラ」というのです。
そこで今回お話するのは、5つの障害(五蓋:pañca nīvaraṇā)と7つの覚りの要素(七覚支:satta bojjhaṅgā)についてのアーハーラです。
なぜ、五蓋と七覚支がここで一緒に取りあげられているのか、疑問に思うかもしれませんね。
それは、五蓋と七覚支は互いに関連しあっているからです……。
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チャンディマ長老・出村先生の正語の法話会で実践方法を教えて頂きました。うっかり口走ってしまう事を戒めたいと思います pic.twitter.com/RzxMIJLeHU
— 貝多羅葉(ばいたらよう)🇯🇵🇹🇭ใบลาน (@keiji16273180) September 20, 2021
今日は朝からチャンディマ長老の勉強会に参加させていただきました。出村先生、いつもありがとうございます。色々詰んでて落ち込んでいましたが、何だか心が軽くなりました。メンタル豆腐なので、ダンマと出会えなかったら生きてこれなかったと思います。本当に感謝しかない。
— ネコ仏 (@neko_buddhist) September 20, 2021
これらのことを、
— ミシェル (@1104_0929) September 27, 2021
(1)話す前に確認する。
(2)話している間に確認する。
(3)話したあとに確認する。
😳😅😱😞