悪い行為をすることは、自分を敵にして戦い、苦しめているようなものです。
自分を敵にしないことは、よいことです。
自分にとって何が有益かということをよく理解して、
幸せをもたらす善い行為(善業)を、行なうようにしてください。
ーG. チャンディマ長老(12月23日の法話より)
Doing good deeds lead to a joyful and happy mind with wisdom by Bhante Dr. Gangodawila Chandima.
カナダのアルバータ州、カルガリーにて「カティナ衣法要」が行われたその翌日、招待されたお坊様方がカナディアンロッキーにいらっしゃいました。
(向かっていちばん左の長老が、オタワ在住のチャンディマ・ガンゴダウィラ長老です)
Photo Credit - Bhante Dr. Gangodawila Chandima |
ここはカナダのロッキー山脈国立公園。以前、私もこの近くで働いていたことがあります。
ここにはエルク(大鹿)やムース(巨大な鹿)、クマ、コヨーテ、マウンテンゴート(シロイワヤギ)など、野生の動物たちがたくさん住んでいます。
人間も、少ないですが住んでいます……。
寒い日の夜、外に出て空を見上げると、オーロラも見えるゴージャスなところです。
©Bhante Dr. Chandima
第3回八正道勉強会1 https://t.co/GdbNfJ3PuU第3回は正見の章の続きです— しの2012 (@meisousinosan) November 5,
"本書では、私たちが幸せになるためにどうしても欠かせない「善い習慣(善習慣)」と「善い行為(善行為)」についてお話いたしましょう。 "幸せへの鍵:『慈経』に学ぶ〈15の善習慣〉と〈10の善行為〉" https://t.co/L1OzQ13UOE pic.twitter.com/uMOOsfkwIl— なが3 (@naga3) October 29, 2019
カナダ代表の誠意と思いやり溢れる行動に心から感謝します。Heartfelt thanks to @RugbyCanada for supporting the people of Kamaishi in the cleanup efforts following Typhoon Hagibis!
✨#RWC2019 #RWC釜石 #NAMvCAN pic.twitter.com/PjhDllcT9L
— ラグビーワールドカップ (@rugbyworldcupjp) October 13, 2019
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悩みや苦しみ、ストレスから解放されるために、本当に必要なことは何か? ブッダは、日常生活でできる〈心〉と〈言葉〉と〈身体〉のととのえ方を教えられました。これを理解し、実践することで、心は軽くなり、幸せになっていくでしょう。
老いや病気、痛み、死など、さまざまな苦しみをもたらす身体。その苦しみを乗り越える方法とは? 身体を有効に使い、苦しみを解き放つ気づきの実践。
「自己への慈しみ」から始まる「他者への慈しみ」。「我の理解」から始まる「無我の理解」。心を段階的に育てていく方法。
感情の波に振り回されず、感情を上手に管理していく、心の育て方。社会の中で幸せに生きるために、私たちがすべきこととは?
事実をあるがままに見て、心を苦しめている妄想や主観から離れるための一冊です。
By Ven. Dr. Chandima Gangodawila 2020-04-23