‟マインドフルネスを子育てに活用する方法を伝授。
「呼吸に注意を向ける」や「自分の気持ちをありのままに見る」など、
子ども向けのエクササイズも参考になる……”
(プレジデント ウーマン 2017年11月号「マインドフルネスを深めたい人に:荻野氏(一般社団法人マインドフルリーダーシップインスティテュート代表理事)おすすめの書籍」より)
「皆さんは苦しみと苦しみの原因について、本で読んだり、法話を聴いたりして、十分知っていると思います。だからこのような話をすると、なんだそんなことか、と思ってしまいます。
でも、もし皆さんにまだ悩みや苦しみがあるのなら、本当は何もわかっていないということです。
ですから、実践して、苦しみをなくさなければなりません。四聖諦はただの教義ではなく、私たちが実践すべきものです」
他の生命を故意に殺したら、 それが虫のような小さな生きものだったとしても、生命を尊敬する気持ちが薄れます。 同時に、自分を尊敬し、大切にする気持ちも薄れるのです。
深遠なる仏教の真髄を、平易な言葉で明晰に説き続けたタイの高僧アチャン・チャー長老。1960年代後半から70年代にかけて、アチャン・チャー長老がタイやイギリスで語った法話の中から、瞑想についての12の法話を厳選して収録。各国から集まった修行者たちはアチャン・チャー長老に感銘を受け、マインドフルネスはますます国際的に広がっていった。世界に影響を与えたマインドフルネスの源流に、時空を超えて触れる一冊。
『Patipada』誌3月号:翻訳
K.スリ・ダンマーナンダ長老 法話
”法は常に世の中にある。ブッダが発見した法は
ブッダが創ったものではありません”
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『Patipada』誌3月号:根本仏教講義
A. スマナサーラ長老法話
”戒律を守ることは大それたことではありません。
他人に迷惑をかけないということです。
戒律を守る人は、幸福になります…”