2024/03/23

有意義に生きるには?

 

本日の午後、 #チャンディマ長老 が関西方面から東京方面に移動され、
先ほど、明日の打ち合わせのためにお会いしてきました。

明日のテーマは「有意義に生きるには?」 日本は発展して、こんなに豊かで安全な国なのに世界の中で自殺率が高いことの問題について指摘されていました。 また、輪廻転生の中で人間に生まれ変わるために必要なことなどについても、明日お話いただけるかもしれません。

あと数名お申込みいただけます。

どうぞお気軽にご参加ください ⇒ https://sukhi-hotu.blogspot.com/2024/03/BhanteChandima.html

生きとし生けるものが幸せでありますように
Sabbe Sattā Bhavantu Sukhitattā🙏

2024/03/22

人間の生を受けることは難しい

 

人間の生を受けることは難しい
死すべき者に寿命があるのも難しい
正しい教えを聞くのも難しい
諸仏の出現も難しい

ダンマパダ





「有意義に生きるには? こころを育てるリトリート〈法話と瞑想〉」

ブッダは「人として生まれることは得難いことである」と教えられました。

人生を無駄にせず、有意義に過ごすにはどうすればよいのでしょうか?


ぜひ、お気軽にご参加ください🙏


詳細/お申込みは ⇒
https://sukhi-hotu.blogspot.com/2024/03/BhanteChandima.html

生きとし生けるものが幸せでありますように
Sabbe Sattā Bhavantu Sukhitattā🙏


2024/03/21

手放す ~How to Let Go:心を育てるリトリート〈法話と瞑想〉3月30日 開催のお知らせ


3/30更新

3/30 6:00の時点で定員に達しましたが、板の間と和室2はご利用いただけます。和室2では瞑想をしていただけます。法話のときはチャンディマ長老の声も聞こえるかと思います。もしよろしければ、どうぞお越しください。


3/25更新

※設備の一部が使えないため、会場が変更になりました。
(24日までに申し込み済みの方にはメールでお知らせさせていただきました)


*****

スリランカ出身で、現在カナダやマレーシアで活動されている

チャンディマ・ガンゴダウィラ長老をお招きして、
3月30日(土)、心を育てるリトリート〈法話と瞑想〉を開催いたします。

ご帰国前の最後の会になります。


テーマは、「手放す ~How to Let Go」です。

ネガティブな思考や感情を手放すには?


どなたでもご参加いただけます。

ぜひ、お気軽に🙏






講師


チャンディマ・ガンゴダウィラ長老(Bhante Dr. Gangodawila Chandima)
(通訳:出村佳子)


開催日時


2024年3月30日(土)
13時30分 (13時20分受付開始)~ 16時30分


会場


町田市生涯学習センター(まちだ中央公民館)7階・和室

・JR「町田駅」北口から徒歩約3分
・小田急「町田駅」西口・東口・南口から徒歩約5分
新宿から快速急行で30分、新横浜から20分ほど)

アクセスマップ:町田市生涯学習センター(まちだ中央公民館)

住所:町田市原町田6-8-1(町田センタービル7階)





お申し込み


下記URL または2次元コードにてお申し込みください。


※定員になりしだい受付終了させていただきます。

 どうぞお早めにお申し込みください。


参加費


ご喜捨

※チャンディマ長老のダンマの活動や滞在中の「衣食住薬」にお布施/ご支援いただける方は(↓)からお願いいたします。
https://sukhi-hotu.blogspot.com/2020/01/support.html

当日、会場でも受けつけております。

ご協力いただけると助かります。


詳細


https://sukhi-hotu.blogspot.com/2024/03/BhanteChandima4.html

※お知らせや変更があった場合(↑)でお知らせいたします。
 最新情報をご確認ください。




※ 体調のすぐれない方は、参加をご遠慮ください。

※ 座布団と座椅子があります。座椅子をご希望の方はお声かけください。

※ 3月24日(日)有意義に生きるには? 心を育てるリトリート〈法話と瞑想〉」は無事終了いたしました。


講師


チャンディマ・ガンゴダウィラ長老
Ven. Dr. Chandima Gangodawila


カナダのヴィクトリア大学で特別研究員を務め、ブリティッシュコロンビア大学で仏教チャプレンに従事
タイ国立マハーチュラロンコーンラージャヴィドゥャ大学発行『国際仏教ジャーナル誌』の英語エディター。
カナダ、マレーシア、シンガポール、タイ、インド、スリランカ等の大学や寺院で、講演や法話をおこなう。
日本でもオンライン法話会や瞑想会を開催。

◎ブログ:Paṭisota ▸ https://patisota.blogspot.com
◎法 話:Youtube Channel ▸ https://www.youtube.com/patisota
オンライン法話会&書籍 ▸ https://sukhi-hotu.blogspot.com/2019/07/ven-chandima.html




2024/03/14

有意義に生きるには? 心を育てるリトリート〈法話と瞑想〉3月24日 開催のお知らせ


スリランカ出身で、現在カナダやマレーシアで活動されている
チャンディマ・ガンゴダウィラ長老をお招きして、

有意義に生きるには? 心を育てるリトリート〈法話と瞑想〉」

を開催いたします。

ブッダは「人として生まれることは得難いことである」と教えられました。

人生を無駄にせず、有意義に過ごすにはどうすればよいのでしょうか?

ぜひ、お気軽にご参加ください🙏





講師


チャンディマ・ガンゴダウィラ長老(Bhante Dr. Gangodawila Chandima)
(通訳:出村佳子)


開催日時


2024年3月24日(日)
13時30分 (13時20分受付開始)~ 16時30分

※変更の場合もありますので、最新情報を当ページにてご確認ください。


会場


玉川学園コミュニティセンター 2階・多目的室2

小田急線 玉川学園前駅「北口」より徒歩1分
(駅から連結通路でつながっています)

・新宿から快速急行と各駅停車で約35分

住所:町田市玉川学園2-19-12



お申し込み


下記URL または2次元コードにてお申し込みください。


※定員になりしだい受付終了させていただきます。

 どうぞお早めにお申し込みください。


参加費


ご喜捨

※チャンディマ長老のダンマの活動や滞在中の「衣食住薬」にお布施/ご支援いただける方は(↓)からお願いいたします。
https://sukhi-hotu.blogspot.com/2020/01/support.html

当日、会場でも受けつけております。

ご協力いただけると助かります。


詳細


https://sukhi-hotu.blogspot.com/2024/03/BhanteChandima.html

※お知らせや変更があった場合 (↑)でお知らせいたします。
 最新情報をご確認ください。


お願い


体調のすぐれない方は、参加をご遠慮ください。


講師


チャンディマ・ガンゴダウィラ長老
Ven. Dr. Chandima Gangodawila


カナダのヴィクトリア大学で特別研究員を務め、ブリティッシュコロンビア大学で仏教チャプレンに従事。
現在、
カナダ、マレーシア、シンガポール、タイ、インド、スリランカ等の大学や寺院で、講演や法話をおこなう。
日本でもオンライン法話会や瞑想会を開催。
タイ国立マハーチュラロンコーンラージャヴィドゥャ大学発行『国際仏教ジャーナル誌』の英語エディター。

◎ブログ:Paṭisota ▸ https://patisota.blogspot.com
◎法 話:Youtube Channel ▸ https://www.youtube.com/patisota
オンライン法話会&書籍 ▸ https://sukhi-hotu.blogspot.com/2019/07/ven-chandima.html


生きとし生けるものが幸せでありますように

2024/03/10

喜びを感じる練習『喜び〈Mudita〉ー 他人の幸せを喜ぶ人は幸せになる: 嫉妬の手放し方 』より


他人の成功から学ぶ



他人の成功を見て、ただ嫉妬するだけではもったいない。


自分のこころに目を向けて、自分に足りないところはどこか、何か改善できるところはないか、といったことを具体的に考えてみるとよいでしょう。


さらには、実際に改善できることから行動に移してみてください。
このようにして他人の成功を、自分のこころを成長させる機会にするのです。


たとえば商品を開発する仕事をしているとしましょう。
誰かの商品が採用され、自分の商品は採用されませんでした。

でも、たとえ採用されなかったとしても、それはあなたの能力を否定するものではありません。

あなたにはあなたのオリジナリティがあるはずです。

ですから嫉妬せずに、他人の商品から何かインスピレーションを得て、自分の商品に反映させていくことが大切なのです。


このように他人の成功から学ぶことによって、嫉妬を乗り越え、自分自身を成長させることができるのです。


チャンディマ・ガンゴダウィラ長老


『第7章 喜びを感じる練習――日常生活の中で』より
『喜び〈Muditā〉― 他人の幸せを喜ぶ人は幸せになる:嫉妬の手放しの方』




2024/03/07

慈経:こころを育てる1日リトリート with チャンディマ長老 2024/2/23


終了いたしました。ありがとうございます🙏


ありがとうございます🙏🙏🙏





2024/03/06

自分という実感は、阿羅漢になるまでなくならない「自由への突破口③-8」


我語取「自由への突破口③-7」から続きます。


自我の錯覚が消えても、自分という実感はある


では、覚りの第1ステージの預流果に達して、「自我はない、実体はない」ということがわかったとします。有身見も消えています。でも、自分という実感はまだあるのです。執着①の欲取は減っていますが、微妙に残っています。

たとえば、「なんとしてでもおいしいものを食べたい」という気持ちは消えて、「まー何か食べれればいい」という気持ちなのです。

2024/03/03

老いるものとは? 老いないものとは?

 

老いるもの 老いないもの


Rūpaṃ jīrati maccānaṃ,

nāmagottaṃ na jīrati;

 

肉体(色)は老い、

名姓は老いません。



何が老いて、何が老いないのでしょうか?

2024/02/28

我語取「自由への突破口③-7」


我論への執着「自由への突破口③-6」から続きます。


無我


無我を言葉で説明すると、パラドックス(逆理)になります。
覚った人が自我を実感したとしましょう。
しかし、実感とは自我です。前提的に「自分がいる」というスタンスが必要なのです。

ですから、無我に達する境地は、言葉の説明範囲を超えているのです。
それで、お釈迦様は「我取」ではなく、「我語取」という言葉を使用されたのです。