2017/01/06
2016/12/24
2016/12/18
『Patipada』 2017年1月号
『Patipada』 1月号:翻訳
K.スリダンマーナンダ長老 法話
ダンマを観る
『Patipada』1月号:根本仏教講義
A. スマナサーラ長老法話
因果法則を認めること「行為には必ず結果がある」
2016/11/30
子育てのストレス軽減
Chiik! 知育マガジン 2016年11月28日 公開
子育てのストレス軽減! 今話題のマインドフルネス育児とは
育児中は考えすぎてしまったり、ストレスフルな状態になってしまったりすることがありますよね。子どもを前にどうしたらいいの?!と不安になってしまう方も多いのではないでしょうか。そんなパパママのために育児ストレスを軽減できる、「マインドフルネス」をご紹介します。
2016/11/21
今日からはじめるマインドフルネス
イギリス国民健康保険などで実施されているマインドフルネス・プログラムの実践ガイド。
食べる瞑想から呼吸瞑想、座る瞑想、歩く瞑想、ストレスや困難に向きあう瞑想など、徐々にマインドフルネスを深めていく方法を、図やイラスト入りでやさしく指導。
あわせて最新の脳科学研究の知見や参考情報など、さらにマインドフルネスを学びたい方への情報も満載。
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著者:マイケル・チャスカルソン
著者:マイケル・チャスカルソン
イギリス、バンガー大学心理学部・マインドフルネス研究実践センター修士課程プログラムの講師を長年務め、現在、同大学名誉講師。40年にわたるマインドフルネスの実践経験と、最新の神経科学研究の知見を活かし、イギリス国民健康保険(National Health Service: NHS)、行政機関、IT企業、銀行、報道機関、グローバル企業、世界トップクラスのビジネススクールなど、幅広い分野の人々に、マインドフルネスの指導をおこなっている。 イギリス、ケンブリッジ在住。
主な著書に The Mindful Workplace、J. D. ティーズデールとの共著How does mindfulness transform suffering? I,Ⅱ “Mindfulness: Diverse Perspectives on its Meaning, Origins and Applications(Chapter 6,7)、ジェレミー・ハンター(ドラッカー経営大学院)との共著 Making the Mindful Leader ほか、仏教書もある。
Sabbe sattā bhavantu sukhitattā
2016/11/20
目次 『今日からはじめるマインドフルネス』
『今日からはじめるマインドフルネス:
心と身体を調える8週間プログラム』
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目 次
はじめに
注目されるマインドフルネス
実践の手引書として
本書の使い方
自宅練習(ホームワーク)
自宅練習は欠かせない
マインドフルネスとは?
[参考] マインドフルネスの起源と展開
[参考] マインドフルネス認知療法
[参考] 本書のマインドフルネス・プログラム
[参考] マインドフルネス・トレーニングの効果
コースを始める前に
第1週 自動操縦と気づき
[実践] 食べる瞑想
自動操縦モードで見過ごしているもの
自動操縦モードは負担にもなる
役に立たない自動思考
[実践] 役に立たない自動思考
自動操縦ボタンを押すのは簡単
マインドフルネス・トレーニングで選択肢が広がる
ボディスキャン
[実践] ボディスキャン瞑想
ボディスキャンが終わったあと
[逸話] もし、もう一度人生をやり直せるなら
[実践] ボディスキャンのこつ
[宿題] ホームワーク①
[宿題] ホームワーク②
第2週 「呼吸」のマインドフルネス
[実践] 瞑想の姿勢
呼吸のマインドフルネス
[実践] 呼吸のマインドフルネス
忘れること・思いだすこと
[理解] 鍵となる4つのスキル
[実践] マインドフルな態度と心がまえ
思考と感情を理解する
[宿題] ホームワーク①
[宿題] ホームワーク②
[宿題] 「心地よい出来事」の観察
第3週 「動き」のマインドフルネス
体に戻る
体の動きに気づく
限界に働きかける
[逸話]老婦人と魚かご
マインドフルに動く
マインドフル・ストレッチ
マインドフル・ストレッチのやり方
改善には時間が必要
[実践] 3分間呼吸空間法[理解] 体のバロメーター
[参考] 「接近」と「回避」
[参考] 「共感」と「体への気づき」
[参考] 「物語回路」と「経験回路」
[宿題] ホームワーク①
[宿題] ホームワーク②
[宿題] 「不快な出来事」の観察
第4週 「反応」から「対応」へ
[逸話] 2本の矢
ストレス反応 vs ストレス対応
反応ではなく対応を身につける
マインドフルに歩く
[実践] 歩くマインドフルネス瞑想
[参考] ストレスとは?
注意の焦点を広げる
[実践] 呼吸と体のマインドフルネス瞑想
音と思考のマインドフルネス
[実践] 音と思考のマインドフルネス瞑想
選択せずに気づく
[実践] 選択せずに気づく瞑想
注意のレンズ
[参考] ストレスの神経生理学
[宿題] ホームワーク①
[宿題] ホームワーク②
第5週 受け入れ、そのままに
[逸話] 「いやな出来事といる」もうひとつの方法
あるがままに受け入れる
[逸話] ゲストハウス
[実践] 困難とともにいる瞑想
自分を大切にする
[逸話] 嫌悪との関わり方
[実践] 3分間呼吸空間法で困難に対処する
[宿題] ホームワーク①
[宿題] ホームワーク②
第6週 思考と感情は心の現象
意味づけ
気分と感情が思考を色づける
[理解] 「雑念」と「気づき」
[理解] 思考の支配力から自由になる
[逸話] クッキー泥棒
思考を観察する
[情報] なぜ、シマウマは潰瘍にならないのか?
ストレスに対処する3つの方法
[理解] 役に立たない思考パターン
[実践] 思考への対処法
[宿題] ホームワーク①
[宿題] ホームワーク②
第7週 自分を大切に
[逸話] もし、変わる必要がないなら?呼吸空間法と行動の選択
[参考] ストレスと、思いやりへの影響
[参考] 「マインドフルネス」と「思いやり」
[実践] ストレスのサインと行動計画
[実践] 「元気になる行動」と「消耗する行動」
[宿題] ホームワーク①
[宿題] ホームワーク②
第8週 「いま・ここ」への気づき
受容、そして変容へ
マインドフルに日々を過ごす
[理解] 職場でのマインドフルネス
継続しよう!
【付録】資料
マインドフルネス・トレーニングを深めたい方へ
マインドフルネス・コースの指導に関する実践ガイドライン
2016/11/18
2016/11/13
2016/11/10
新刊です
『今日からはじめるマインドフルネス:
心と身体を調える8週間プログラム』
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心身の不安やストレスがやわらぎ、脳の機能や構造まで変わるほどの効果が示されているマインドフルネス。
その実践法は驚くほどシンプルで、誰もが取り組めるものです。
本書には、マインドフルネスを高めるための8週間のプログラムが、理論と実践の両面からわかりやすく紹介されています。
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思いやりを育てることも、マインドフルネスの大切なトレーニングのひとつです。
日常生活ではうまくいかないこともあれば失敗することもあるものです。そうしたとき、自分を激しく責めたり批判したりするのではなく、状況を優しく受け入れ、あるがままに見つめられるよう、心を育てていきます。
自分にたいして思いやりを向けられるようになると、他者にたいしても思いやりを向けられるようになります。その結果、不安もストレスも軽減していくことが……
(訳者あとがきより)
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本書には、うつ病など特定の症状をもつ方だけでなく、誰もが抱えているストレス、不安、苦しみを軽減していくための、マインドフルネス・アプローチ(mindfulness-based approach)が紹介されています。
► 目 次 → こちら
► もう少し見る → こちら
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【著者】 マイケル・チャスカルソン
イギリス、バンガー大学心理学部・マインドフルネス研究実践センター修士課程プログラムの講師を長年務める。現在、同大学名誉講師。
40年にわたるマインドフルネスの実践経験と、最新の神経科学研究の知見を活かし、イギリス国民健康保険(National Health Service:NHS)、行政機関、IT企業、銀行、報道機関、グローバル企業、世界トップクラスのビジネススクールなど、幅広い分野の人々に、マインドフルネスの指導をおこなっている。
マインドフルネス臨床応用の修士号取得。イギリス、ケンブリッジ在住。
主な著書に The Mindful Workplace、J. D. ティーズデールとの共著 How does mindfulness transform suffering? I,Ⅱ “Mindfulness: Diverse Perspectives on its Meaning, Origins and Applications(Chapter 6,7)”、ジェレミー・ハンター(ドラッカー経営大学院)との共著Making the Mindful Leaderほか、仏教書もある。
Sabbe sattā bhavantu sukhitattā
2016/11/03
慢とのつき合い方
"慢はなくそうとしても、阿羅漢になるまで消えませんから、慢とのつきあい方を学ぶ必要があります。では、どのように?"
2016年のカティナ衣祭の記念冊子ができました。
パティパダー誌の根本仏教講義『慢とのつき合い方:慢・卑下慢・同等慢』をまとめたものです。
パティパダー誌の根本仏教講義『慢とのつき合い方:慢・卑下慢・同等慢』をまとめたものです。
11月3日に配布されました。
(現在、こちらに掲載準備中です)
Sabbe sattā bhavantu sukhitattā
2016/10/25
2016/10/10
2016/10/09
「観察瞑想」のすすめ
想田和弘監督の「観察する日々」 (マガジン9 )
「観察瞑想」のすすめ:混迷する世界から自分を守り、世界を変えるにて、マインドフルネス―気づきの瞑想』をご紹介いただきました。ありがとうございます。➡http://www.magazine9.jp/article/soda/29741/
2016/09/24
心を観察すると…
2016/09/19
2016/09/12
Being realistic means...
Being realistic means not running away from
unpleasant facts about ourselves and our world...
-Bhante H Gunaratana
unpleasant facts about ourselves and our world...
-Bhante H Gunaratana
2016/08/22
アチャン・チャー法話集 目次
心というものは、もともと揺れ動かず、
穏やかなものです。
ちょうど一枚の葉が静止しているかのように――。
風が吹くと、葉は揺れ動きます。
心が揺れ動くのも、心が感覚や感情にとらわれ、
そのあとを追いかけるからです。
あとを追いかけなければ、
揺れ動くことはないのです。
*** 目 次 ***
本書によせて ジャック・コーンフィールド
はじめに アチャン・アマロー(英国アマラワティ僧院僧院長)
● 「心」について
● ブッダダンマの道
Part1 戒律――道徳と感覚の制御
1 ダンマとともに歩む
2 善い心を育てる
3 感覚との接触――智慧の源泉
4 「律」(ヴィナヤ)の理解
5 スタンダードを保つ
6 なぜ、ここにいるのか?
7 欲の激流
8 二つの道〔世俗と出世間の道〕
用語解説